八幡社


僕達の、グループが岩滑の学習で調べたことは、八幡社です。八幡社には、4匹の狛犬がいます。
元々、八幡社は神明社という名前でした。
なぜ、神明社から八幡社になったかというと、昔中山の殿様がいて、その殿様が神明社から八幡社に変えました。

八幡社の鳥居は、神明社のころから使っていたものです。下の横棒が左右につきぬけていません。この形の鳥居は伊勢神宮の形といっしょでとても古いタイプだそうです。
 
八幡社は、村人がお米や野菜がたくさん採れる事を、願って作り上げました。だから八幡社には、色々な神様がいます。
八幡社の庭は、お祭りで人や山車がたくさん入れるように広く造ってあります。

南吉さんは毎日この境内を通って、はなれの家と生家を往復していたそうです。

八幡社は、新美南吉の作品にも出ています。それは、狐、久助君の話、などです。狐では、文六ちゃんがお祭りで来た所のモデルにもなっています。
また、ごんぎつねもこの境内の若衆倉の前で茂助じいから聞いた話となっています。





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